先月の現場となりますが、とある企業様にて新年賀詞交歓会の司会を務めさせて頂きました。今年は年明けから能登半島地震、羽田空港での飛行機接触事故等、悲しい出来事に見舞われました。心から明けましておめでとう御座いますと晴れやかな気持ちでお祝いが出来ない中での開催となり、冒頭では皆で黙祷を行い、犠牲者の方々へ祈りを捧げました。
3.11や阪神淡路大震災を思い出し、皆様心からの哀しみとそしてこれから何が出来るのか、全力でご支援なさる旨をお話しされておりました。本当に何が起こるか分からない世の中、しかも自然災害が多い日本において、このような事態に見舞われた際に即時対応を行うことの重要性を改めて感じました。
被災地では今も凍えるような真冬の中、停電や断水に苦しみながら避難所での生活を余儀なくされている方々が沢山いらっしゃいます。全国各地で支援の輪が広がる今、会場内でも皆様が一丸となって全力で対応なさる旨を誓い合い、被災地への想いを強くした1日でした。
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