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執筆者の写真makototsukimine

JAPAN MOBILITY SHOWレポート


TOYOTAの月面を走るバギーと共に。


行ってきましたJAPAN MOBILITY SHOW!

イベント業界に関わる者として、そしてモータースポーツMCに携わる者として、待ってましたの最骨頂です。


4年ぶりの旧モーターショー、これからの世界はモーター駆動+EV、水素、炭素、その他諸々、そして運転の楽しみ+移動空間の楽しみ、全ての可能性を含めてmobility showと名称変更されています。


とにかく人人人!

さすが、日本一のイベントです。


今回特に感じたのは、

・以前の様なナレーターを起用したステージが少ない

・海外主要メーカーの出展がない

・各社サステナビリティアピールの凄さ

・宇宙産業への取り組み

・+αの技術


私は過去のモーターショーで、VOLVO. HONDA. DENSO様のステージNAを務めさせて頂きました。その時代はとにかく各社ステージが派手で、いたる所でひっきりなしに爆音&照明ガンガンのステージだらけ。モーターショーだなぁと毎回感慨深く浸っていました笑


しかし時代は変わり2023年、外部ナレーターを使ったステージは、トヨタ車体、kawasaki等数社でした。

SUBARUはいつも通りスバルスターズによる長尺ステージ!NISSANはフェアレディではなく、アニメ+声優さんの映像のみでした。とても寂しい。













自動運転でもう運転席自体が無い、窓が全面モニターになる、空を飛ぶetc... 車ってなんだ、タイヤがついてたら全部車?

移動をスムーズに快適に安全にする為の乗り物、が「車」の総称でしょうか。面白いなぁ。



タイヤメーカーも面白く、センシングコアという技術は、タイヤにセンサーを装備する事で空気圧や摩耗状態、滑り具合等を感知したり、将来的には路面状況も把握してその場にあった運転を事前に教えてくれるという。


写真はDANLOPブースのもの。


ビッグサイト西棟では沢山の部品メーカーがひしめき合い、メインの東棟以上に混雑していました。



そして楽しかったのが、BRIDGESTONEブースで開催のレーシングドライバーeモータースポーツ対決!


レーシングドライバー:古谷悠河選手、イゴール・フラガ選手

実況:田口尚平さん


によるドライビングシュミレータを使った2戦勝負はめちゃくちゃ盛り上がりました。



シュミレータならではの“やりずき”行為に会場内は爆笑!素晴らしいエンターテイメントで大満足なイベントでした。


残り3連休は今日以上にごった返す予感、見に行かれる方々は気合いいれて楽しんで来てください!


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